2014-01-18 山崎ナオコーラ「反人生」【C】 ここ数作はセンスの良さのみで書いている気が。この作品も例にもれず。疾走感がある文章でもないのでただ書き飛ばしている様に所感。昔はもっと描写が光る作家だったと思う。文芸誌は窮屈なのだというメッセージはよく伝わる。