赤坂真理「大津波のあと」【C+】
題材と文体とサイズという作品を構成する根幹の三つのバランスが悪い。このサイズで行くのなら題材をさらに絞り込むべきだったのでは。詩情は出ておらず、唯のダイジェストの印象。これを叩き台にじっくり書き込んでも良かったのでは。題材が勿体無し。
題材と文体とサイズという作品を構成する根幹の三つのバランスが悪い。このサイズで行くのなら題材をさらに絞り込むべきだったのでは。詩情は出ておらず、唯のダイジェストの印象。これを叩き台にじっくり書き込んでも良かったのでは。題材が勿体無し。